【2023年最新】老舗和菓子店 『ちもと』八雲餅の入手方法  賞味期限とお値段 発送可能商品 購入時間

ちもと 八雲もち

東急東横線・都立大学駅すぐ昭和40年創業以来、スペシャりテの「八雲もち」を求めてお客さまの絶えないお店「ちもと」。シンプルながらも本物の味を提供し続けているこだわりの名店の上生菓子をお伝えします。

「ちもと』とはどんなお店

東急東横線・都立大学駅すぐ昭和40年創業以来、スペシャりテの「八雲餅」を求めてお客さまの絶えないお店です。店構えはシンプルながらも本物の鉄、銅をつかったこだわり。年月を重ねて重厚感を増しています。「ちもと」は軽井沢、箱根、都立大学と暖簾分けされてできたそうです。

私が訪れたのは、2023年3月3日。季節を大切にする和菓子屋さんらしく、みごとな桃のお花が活けてあります。11:20分10人ほどの並んでいます。店内では、注文を受ける方2名お会計を1名の方でてきぱきと丁寧に対応されています。多くの方が、八雲餅と桜餅を購入されていました。購入してお店をあとにするまでには、30分ほどの時間がかかりました。

ちもとのスペシャリテ八雲餅
商品名八雲餅
値段@216円(税込)8個竹箱 2201円
賞味期限5日

八雲餅の材料は、餅粉、上白糖、黒蜜、寒天、メレンゲを混ぜた和菓子の材料淡雪に砕いたカシューナッツそこに+みなさんにいつも大事に食べてもらってありがたい気持ちを加えて混ぜ合わせたものとのことです。:本物の和菓子を低価格で提供するために、無駄な手を加えないそうです。

竹の葉をそっと開けると、とろとろとやわらかな御餅が登場します。この上なくやわらかく弾力のある食感に砕いたカシューナッツのアクセントがたまりません。黒糖のこくが後味を上品にひきたててくれました。どなたに差し上げても喜ばれるおもちです。

ちもとで購入したもの
上生菓子値段賞味期限
桜餅@205円(税込)当日
うぐいす餅@302円(税込)翌日
花橘@302(税込)翌日

上生菓子は、日持ちが当日のものと、翌日のものがあります。桜餅は上品なフォルムの可愛い道明寺タイプ。うぐいす餅は、八雲餅と同じく餅のやわらかさに驚きます。

ちもと常設お菓子

ちもとには、八雲もちのほかにもおいしいお菓子を販売しているので紹介します。

常設菓子賞味期限
草団子蓬入り草だんご当日
●八雲もちカシューナッツ入り黒砂糖求肥5日
●ちもと饅頭こしあん入り黒砂糖焼き饅頭5日
●三冬饅頭粒あん黒ゴマ入り焼き饅頭5日
●もなかこしあん入り5日
●ねり羊かんこしあん入り1か月
●黒羊かん黒砂糖羊かん1か月
上生菓子常時5色 四季折々半月ごとに、練り切り、求肥、薯蕷饅頭、巾屯製2日
●発送可能
上生菓子 販売期間 

茶道のお菓子を作成した歴史から、四季のうつろいや花鳥風月を表現した上生菓子。ちもとで販売されているお菓子をご紹介します。

上生菓子
桜餅こしあん入り道明寺製 立春より4月上旬当日
かしわ餅こし、粒、みその三色4月上旬より5月5日まで当日
●ひなあられ黒砂糖使用2月上旬より3月3日まで2~3週間
おはぎこし、粒の2色お彼岸入りから中日まで当日
●竹露竹蒸し水羊羹8月上旬より9月上旬3日(冷蔵)
葛饅頭吉野葛製 こしあん7月1日より8月31日
水無月吉野葛製6月1日より30日まで当日
●栗蒸し羊羹竹皮に直接栗とあんを流し蒸し上げた棹羊羹9月下旬より2月3日3~5日
花びら餅みそ餡とごぼうの求肥包み年末年始より予約にて2日
●発送可能
店舗情報
名前御菓子所 ちもと
住所東京都 目黒区八雲1-4-6
最寄り駅東急東横線 都立大学駅
道順都立大学駅改札口より徒歩3分
目黒通り沿い
電話番号03-3718-4643
設備・サービス当日のお取り置きはお受けできません。またご予約が多い日の注文は受けられなくなっておりますので、ご了承ください。
その他定休日 毎週水、木曜日
※都合により変更になることもございます。
『お知らせ』をご覧ください
営業時間10:00~16:00
※状況により変更有り
喫茶席当面の間、お休みとなっております。
※今期のかき氷の提供もお休みです。

上記2023年3月お店のHPより引用いたしました。

ちもとSNS⇒https://chimoto-yagumomochi.com/

季節を感じられる上生菓子、大人気の八雲もち、上質な和菓子を最もよい状態で提供していただける、名店でした。ごちそうさまでした。

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