東京の三大どらやきを知っていますか?草月、亀十、うさぎやのひとつ草月の「黒松」を求めて東京東十条駅の近く「黒松本舗草月」の行列にならんできました。黒松の入手方法、値段、待ち時間、営業日、おいしさ、をお伝えします。
東京北区の東十条駅からほど近く、毎日行列するどらやきは、黒松本舗草月の「黒松」。黒蜜とハチミツを使いしっとりふわふわの皮に程よい甘さの黒餡。見た目はトラ模様で素朴ながらも奥深いどらやきのような、「黒松」です。
人口甘味料・保存料保存料は一切使用されていないので、3月から11月は、2~3日 冬場12月~2月で3~5日の日持ちです。
10:00 草月到着 12月21日(水)整理券などは、ない為、開店と同時の10時に草月に到着した。クリスマスまでほど近いこの日は、すでにお店の前から駅にへ長蛇列ができていました。ざっと30名ほどでしょうか。店内にはすでに購入している方でいっぱいで、入り口に隙間ができると、1人ずつ入店しているようで、じりじりとすすんでいく。
10:20 外に列に向かってお店に方が、「お並びいただきありがとうございます。順番に対応しております。今しばらくお待ちください。」と何度も声掛けしてくださいました。
11:00お店の入り口に到着 店内の列がすすみスペースがあくまで寒空の下あと少し我慢です。
・ご通行中の方や近隣にお住まいの方が通りやすいように、歩道を開け道路側のカードレールに沿って2m間隔をあけるようにとお願い
・原油の高騰などによる資材の大幅な値上げと人件費の増加により 2022年2月から黒松の価格を税抜き120円から税抜き150円に価格改定したとのお知らせ
・定休日の詳しい案内
が貼ってあります。基本は火曜日、時に月曜日もお休みの時があるようです。
店内に入れば、2,3人まちで、注文ができます。写真の右側で注文をして、左でお会計して、商品が梱包されるのを待つというながれになります。
店内入ると電話が鳴り響いていましたが、来客を優先の為でることはできないようです。以前は、予約ができたようですが、人手不足の今は、難しいようです。壁には、「食品安全性に責任を持つため製造年月日の記載されたシールを必ず添付し包装紙・空箱のみの提供はお断りさせていただいております。」「一度店外に出られた商品の返品・交換・器の御詰め替えはお断りさせていただきます。」との記載がありました。
お目当ての黒松は、1個 162円税込み 「ばらで何個」と注文すると紙袋にいれてくれます。
贈答用には、有料の箱入りもあります。
簡略箱は税込みで、5個入り831円 10個入り1706円 20個入り3326円
ご進物用は税込みで 6個入り1101円 7個入り1263円 8個入り1425円 10個入り1814円 15個入り2678円 20個入り3488円 25個入り 4352円 50個8402円
持ち帰り用に手持ちのレジ袋は、1円~5円 紙袋は30円(大小)です。注文時に店員さんから、聞いてくださいます。
どら焼きは、1個の重量があるお菓子なので、複数購入する場合は、お箱のほうが安心して持ち帰れます。
11:30 今回は、簡略箱10個と20個を購入してお店をでました。外にはまだまだ40人ほどの列がありました。売り切れてしまうこともありますので、早めの来店がおすすめです。
えっ。1月1日しかお休みしないという購入するのに大変ありがたい営業日となっています。しかも1月1日お休みするので、3日火曜を営業していただけるなんて、頭がさがります。ただし、定休日が増えることもありますので、来店の際は、お店のHP:http://www.sogetsu.co.jp/index.htmで確認してからが安心です。
黒松で有名な草月ですが、その他にお菓子を販売しています。小倉羊羹@1404税込 大島羊羹@1404 柚子羊羹@1404 抹茶羊羹@1404 大福@118 きみしぐれ@162 黒餡最中@140 白餡最中@140 栗むし羊羹@194 柚子万十@118 ソフト揚げ持ちシリーズ@460 ノンフライチップスシリーズ@400 揚げ持ちミニシリーズ@190 など
お店の名前 | 黒松本舗 草月 |
場所 | 東京都北区東十条2-15-16 駐車場はありません |
電話 | 03-3914-7530 |
定休日 | 火曜日 繁忙期変動あります 休業予定はこちらへ |
営業時間 | 朝10:00から夜6:00まで |
SNS | #http://www.sogetsu.co.jp/index.htm |
また、お伺いしたい 名店でした。ごちそうさま