【日本橋】老舗　長門（ながと）は「久寿もち」「切羊羹」の賞味期限、値段をご紹介

日本橋長門（ながと）とは、

日本橋長門　ながと　と読みます。「将軍家徳川吉宗公の代」より続く和菓子やさんがあります。300年もの営業をつづけている老舗ながら、2022年Sweets東京100名店に選ばれているすばらしきお店です。東京駅のすぐ近くで近代的なビルにかこまれながらこのお店のまわりだけは、タイムスリップしたような店構えです。真っ赤な屋根が目印です。店先には、わらび粉久寿もち＠890、江戸流切羊かん＠890　葵最中　季節の生菓子がディスプレイされています。

わらび粉　久寿もち

日本橋長門やわらかーくとろとろの「久寿もちは」たっぷりの黄な粉にうずもれて、やわらかく口の中でとける絶品です。夏は冷蔵庫で15分ほど冷やしていただくとさらにおいしさがupします。夕方に売り切れることもありますので、お早めにお買い求めください。

切羊羹

小豆の風味を生かした蒸し羊羹。細長くカットされているので、次々と口に運んでしまいました。あっさりとしながらも、もっちりと、独特の舌触りです。甘さは控えめ。大事に笹につつまれています。こちらも夕方までには売り切れ必死ですのでお早めにお買い求めください。

アクセス

営業時間　定休日

おいしいもので笑顔が増えますように