【代々木上原】パフェをいただけるビヤンネートルメゾン(BIEN-ETRE MAISON)BIEN-ÊTRE PATISSERIE(パティスリービヤンネートル)とは場所が異なります

ビヤンネートル メゾンの季節のパフェ リンゴ ラムレーズン 12月のパフェ

おしゃれな街代々木上原で洗練されたパフェが食べられるBIEN-ETRE MAISON(ビヤンネートル メゾン)についておつたえします。

ビヤンネートルメゾン(BIEN-ETRE MAISON)の場所 入り口

スペイン料理店「レストランサンパウ」のシェフパティシエだった馬場さんがオーナー。京都府出身で、大学卒業後は海外で通訳者として活動し、帰国して飲食の世界へ転身した方です。お店は、代々木上原から徒歩5分ほどの、坂の途中にあります。入り口はこちら、(初めての訪問で私は通り過ぎてしまいましたので皆様ご注意を)

扉をあけると、階段があり、2階は工房で、3階がカフェスペースとなっています。当初は2階の予定だったというイートインスペース、光の入り方が3階の方がきれいに入ることから、3階になったんだとか。店内は、木のぬくもりと白を基調に広々として気持ちの良い空間が広がっています。また、正面には、アーチ状の棚に茶器がかわいらしくディスプレイされていました。

店内メニュー(限定のミニパフェあり)

今月の季節のパフェポム/エピス/ラムレーズンをテーブルチェックで予約していきましたが他にも、下記のような食事メニューがあります。ミニパフェとクラフトジェラートは、テーブルチェックで予約できない秘密のメニュー お店にいってからの注文になるようです。2022年12月のミニパフェは、「シトラスパフェ」@950 「美味しさは変わらないの不揃いだったりほんの少し傷ではじかれるフルーツをアップサイクルしてミニパフェとしてご用意しました。摘果柚子のピールや爽やかなレモン、香ばしいヘーゼルナッツとの相性抜群な組み合わせ。】とメニューに書いてありました。地元の方を愛するシェフの愛を感じるミニパフェも是非いただきたいです。

食事メニュー

  • 季節のパフェ/ポム レムレーズン
  • ミルフィーユ
  • クリームブリュレ
  • ホエイトースト/アボガド
  • キッシュ/季節の野菜
  • アップルパイ
  • ミニパフェ/シトラス
  • クラフトジュエラート

セットドリンク(食事+450円)

  • アメリカーノ(HOT・Iced)
  • 和紅茶(HOT・Iced)
  • カモミール(HOTのみ)
  • 有機玄米茶(HOTのみ)
  • カフェラテ(HOT・Iced)(+100円)
  • チャイ(HOT・Iced)(+100円
  • レモネード(HOT・Iced)1(+150円10月~6月限定
  • リンゴジュース(+150円)
  • ミカンジュース(+150円)
  • 季節のパフェに合わせてペアリング シングルオリジンコーヒー 600円 

今月の季節のパフェ ポム/エピス/ラムレーズン

December,2022 Seasonal Parfait 今月の季節のパフェはポム/エビス/ラムレーズン 青森県産のリンゴのソルベとラムレーズンジェラートを主軸にしています。

青森県赤石農園さんから届いた、名前がついて間もない新品種、ほんのり赤い「美紅」というリンゴを低温でじっくり時間をかけて火を通して、美紅の持つあまさや酸味など美味しさを引き出したジェラートです。コンポートやリンゴチップにも「美紅」を使用しています。きれいな赤色にもご注目ください。

リンゴに合わせるラムレーズンジェラートはダークラムにしっかり漬け込んだレーズンを混ぜ込んだアングレーソースをベースとしています。まろやかさを印象づけるために、ほんのりスパイスで香りづけして御作りしました。クリスマス時期らしく、5種類のスパイスをアクセントに。ストレートチャイティーのぐらにて、クラフトコーラのジュレ、スベキュロスのシュトロイゼルなどで深みのあるスパイスの香りを探してみてください。そのほかに、ココナッツブランマンジェ、ヘーゼルなっクリーム、キャラメルソースなど。寒い冬の時期にぴったりの苦節のパフェ、ごゆっくりお楽しみください。

  • 上段パリッと繊細な「ヌガティーヌ」で「クリームシャンティ」や「リンゴのジェラート」につけてみたところ、「ヌガーティーヌ」が折れてしまいました。極限まで薄くはかない口どけ。「リンゴのジェラート」はリンゴのおいしい香りがしてさっぱりと美味。それぞれを大切にいただきました。もみの木を連想させる「クレッシュローズマリー】」と「ドライリンゴチップス 」の紅色が、12月のクリスマスムードを盛り上げてくれます。
  • 中段は「シュペキュロスシュトロイゼル」スパイスの独特香りを持つほろほろとしたクッキー生地。「チャイティークのグラニテ」は主張がなくあっさりと。
  • 下段は「ラムレーズンジェラート」のまわりにごろごろ「リンゴのコンポート」ラムの香りが印象的です。
  • 「ヘーゼルナッツクリームデュプロマット」・・・デュプロマットクリームとは、カスタードと生クリームを混ぜたクリーム、「ココナッツブランマンジェ」「クラフトコーラのジュレ」「キャラメルソース」は、手の混んだソースとクリームを混ぜて頬張れる贅沢な最後でした。全体的にさっぱりとしていて、もう一度食べたくなるパフェでし

セットドリンクは、カモミールHOTをいただきました。グリーンのポットにたっぷりいただけます。好みです。カフェラテは、葉っぱのアートが素敵でした。

ビヤンネートル (BIEN-ETRE) とメゾンビヤンネートル(BIEN-ETRE MAISON)の違い

BIEN‐ÊTRE PATISSERIE(パティスリー ビヤンネートル)入り口

「パティスリー「BIEN‐ÊTRE(ビヤンネートル)」は以前席数は11席で、パフェも提供していましたが、行きたいと思ってもなかなか予約のとれなかい人気店でした。そこで、50年間地元の方に愛されてきた大勝軒があった場所に、2022年の5月からパフェ等のイートイン専用のBIEN-ETRE MAISON(メゾンビヤンネートル)ができたそうです。2023年9月現在BIEN‐ÊTRE PATISSERIE(パティスリービヤンネートル)は  ケーキとジェーラート 焼き菓子が販売されています。

店名購入できるもの席数
BIEN-ÊTRE MAISON(メゾンビヤンネートル)パフェ&デセールのカフェ多い
BIEN‐ÊTRE PATISSERIE(パティスリー ビヤンネートル)ケーキ、焼菓子、ジェラート少ない

お店の情報

店名BIEN-ETRE MAISON(メゾン ビヤンネートル)
Tel03-5738-8827
予約可否予約可予約時先払い制 https://www.tablecheck.com/ja/shops/bien-etre/reserve
住所東京都渋谷区上原1-17-11 3F 代々木上原駅より坂を上り5分
営業時間営業時間11:00~19:30日曜営業営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。90分制
支払い方法カード可電子マネー可(交通系電子マネー(Suicaなど))
SNShttps://www.instagram.com/bienetre.maison/

地元に愛される、優しい気持ちになれるお店です。ごちそううさまでした。

BIEN-ETRE PATISSERIE パティスリービアンネートルの記事はこちら

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