【2022最新】予約困難パティスリーアサコイワヤナギさんの混雑状況~PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI~ 

ASAKOIWAYANAGIパフェ ビジュー

PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGIってどんなお店

東京の閑静な住宅街等々力駅がら踏切沿いにあるいて5分ほどにあるおしゃれなお店。2015年にできた大人気店です。

代表とされるものは、「パルフェビジュー®︎」完全予約制でイートインにて食べられるため、土日は予約開始とともにすぐに満席になります。お店には、関西のパティシエの卵さんや、名古屋のパティシエさんなど、遠方からいらっしゃる方がOPEN前に並ぶ絶大な人気を誇るお店です。

ASAKO IWAYANAGIさんってどんな方

ASAKO IWAYANAGIのは岩柳麻子さん。専門学校で染織を学んだ後、飲食店でのアルバイトをきっかけに食の道に。「PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI」「ASAKO IWAYANAGI PLUS」「ASAKO IWAYANAGI SALON DE THÉ」のシェフパティシエール。お店に来るパティシエの卵さんたちのことを温かく見守り、店内にでてきてくださる優しい方です。

シェフパティシエール岩柳麻子が自身の名前を冠した「PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI」を2015年12月11日東京都世田谷区等々力にオープン。 【SHOP CONCEPT】 『notre inspiration,c’est vous. インスピレーションの始まりは、あなた。 』 私のケーキづくり、その根源を見つめて気づいたのは、ケーキづくりを通じて出会えた人や物からインスピレーションを受け、毎日つくり続けられている、ということでした。 新たな出会いに心を躍らせ、まだ見ぬケーキに思いを馳せる。その人が求める、その物の魅力を引き出す、ケーキをカタチにしていきたい。 それが目の前に現れたときには、思わず食べずにはいられなくなる。そんな誰かが幸せそうに頬張る姿を思い浮かべながら、思い出に残るケーキをお届けできるよう、私にしかつくれないケーキを追求していきます。 シェフパティシエール 岩柳麻子

引用https://asakoiwayanagi.net/about
食べ応え満点 パルフェビジューデゥノエル®︎

まずは、見た目ね。すごいですよね、もうね、このたたずまいがね。品がある。赤いイチゴ茨城県産のとちおとめの断面はどうしてこんなに美しいのかしらね。うえに乗ってるシュースティックはプリッツみたいだけど、ハーブは、バンショウイチゴは赤ワインで煮た 甘めの微発砲のワイン ピュイダムール(お菓子メレンゲ) コンフュチュール ハーブ マジョラム

上から紹介させていただきます。

シュースティック 

シュースティック見た目はプリッツのようですが柔らかくてソルベを付けると折れるほど繊細。
ハーブ(マジョラム)茎はしっかりしていますが、葉っぱはそのまま食べられます。ミントよりマイルド
苺チップドライ苺 真ん中に凛とたっています。
ピスタチオジェラートピスタチオの香り高く濃厚、アイス 大好き♡
松ぼっくりのチョコラチョコレート で一枚一枚がつくられ、松ぼっくりの形に。手間がすごい
苺 フランボワーズ 大粒フランボワーズと茨城県産のとちおとめ
パイ驚くほどサクサクのパイの上にベリーのショコラ
ヴァンショー苺ソルベヴァンショー=ホットワインピスタチオの下に隠れていました
苺ピスタチオのクラックランクラッカンはごつごつとした見た目のカリカリとした食感
苺ピスタチオブリュレ焼き目もしっかりついていて見えないところでもブリュレでした。
ブラケットダックイジュレブラケットダックイ=美発泡酒 やや甘口 イタリア
赤スグリフランボワーズソースエぺスクリームエぺスクリーム=酸味の少ない発酵クリーム。パフェの醍醐味クリームとソース
マーブル苺ピュイダムールピュイダムール=クリーム、メレンゲを混ぜてたお菓子
インスピレーションフレーズディスクショコラチョコレートで上下の層をしっかりセパレートしています
苺ヴァンショーコンポートマリネお酢や砂糖につけて保存する料理
レモンジュレパフェ最後にレモンの酸味で最後までおいしくいただけます。
アサコイワヤナギで、パフェを食べる3つの方法

れのアサコイワヤナギでパフェを食べたいと思ったら予約をしましょう。代表とされるパフェは「パルフェビジュー®︎」(5000円前後)をいただけるのは、「PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI」になります。予約方法は 

  • アサコイワヤナギのHPで⇒パルフェビジュー*/デセールビジュー 
  • ご予約フォームでhttps://www.tablecheck.com/ja/shops/patisserie-asakoiwayanagi/reserve
  • 人数を入れる
  • 予約可能な〇をチェック
  • パフェを指定
  • 必須事項を記入
  • 確定
  • 支払い

予約は、毎週木曜日18時になると 次の水木金土日曜の予約が可能になります。土日分はすぐに予約がいいっぱいになりますので、お早めに。

もし、予定している日が✕になってしまっている場合でもまだあきらめないでください。

「ASAKO IWAYANAGI SALON DE THÉ」で、朝パフェあるいは、コースについているパルフェバンビが食べられます。毎週火曜日18:00〜に翌週水木金土日の予約が可能です。

  • アサコイワヤナギのHPでサロン・ド・テご予約フォームあるいはテーブルチェックでレストランをお選びくださいを「ASAKO IWAYANAGI SALON DE THÉ」にする
  • 人数を入れる
  • 予約可能な〇をチェック
  • パフェを指定
  • 必須事項を記入
  • 確定
  • 支払い

もしもし、これでもパフェの予約できなかったとしたら、

ASAKO IWAYANAGI PLUS にてテイクアウト専用「パルフェ ア アンポルテ」が購入できます。

店舗の入り口は、「PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI」は右「ASAKO IWAYANAGI PLUS」は左と隣り合わせ、「ASAKO IWAYANAGI SALON DE THÉ」少し奥にあります。線路沿いに素敵な警備の方がいらっゃいますので安心ですよ。

PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI とASAKO IWAYANAGI SALON DE THÉの違いについて

名前PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI ASAKO IWAYANAGI SALON DE THÉ ASAKO IWAYANAGI PLUS
パフェ「パルフェビジュー®︎」 小さめのパフェ「パルフェバンビ」「パルフェ ア アンポルテ」
完全予約制イートインイートインテイクアウト
パフェ予約 https://www.tablecheck.com/shops/patisserie-asakoiwayanagi/reserve https://www.tablecheck.com/ja/shops/asakoiwayanagi-salon-de-the/reserve
パフェ以外テイクアウトで生菓子ケーキやパンクレープなどのスイーツ・お食事焼菓子やお持ち帰り用パフェ
店頭受け取り予約https://www.tablecheck.com/shops/patisserie-asakoiwayanagi-pickup/reserve
営業時間11:00〜18:00モーニング8:00〜10:00 L.O11:00〜18:00
ランチ/アラカルト11:30~13:00L.O.
アフタヌーンティ15:00~ 17:30L.O.
TEL03-6432-387803-6432-1158 03-6809-8355
パフェ予約
場所158-0082 東京都世田谷区等々力4-4-5と4-4-9 2F
定休日  月曜日・火曜日
シェフパティシエール 岩柳麻子さん
SNShttps://www.instagram.com/patisserie.asakoiwayanagi/?hl=ja

PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI に行ってみると

等々力駅をおりて線路沿い右側を自由が丘方面に3分ほど歩いたところにあります。少し時間ははやかったのですが、素敵な住宅街を堪能ししていると、すぐに到着。スタイリッシュな外観に気持ちは高まります。ここには、お茶目な警備さんがいらっしゃり、「暑いところお越しいただきありがとうございます。店内人数制限をしていますので、申し訳ございませんが、こちらでならんでお待ちください。」とやさしく案内されました。予約時間をお知らせすると、「お時間があるようなので、お隣の焼き菓子のお店なら、ご覧になることができます。」と左の入り口を案内してくださいました。こちらは、発送できる焼き菓子と予約しなくても持ち帰れるパフェ、ジェラートがおいてあります。看板はないので、入り口を迷うところですが、警備員のおじさまが、ばっちり案内してくださいますので間違えませんよ。

PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI 店内店内入るとケーキがお迎えしてくれます。

いよいよ時間がきて名前がよばれました。ケーキのよこのキャッシャーでパフェについている飲み物を選びました。パルフェヴィジュー*レザンには、【コーヒー】ホンジュラス ロスピニョス 浅井煎り 貴重な豆をつかったコーヒーとのこと【お茶】カンポットペッパー茶 【お酒】パルフェレザンの為のコーヒーマティーニから選べたので、お茶のホットをチョイス。どれもオリジナルに微妙な調合をされているに違いありません。ハーブの使い方もお上手なのですね。

それから、お席に案内されました。1人での訪問でしたので、奥の席か窓際の席か時間帯で選べました。私の選んだ12:45~の奥の席はこちら。三人並びの真ん中でスポットライトがあたり、パフェの登場をより演出してくれます。銅のお皿に白いものがセットされています。これなにかな?ラムネかな?と想像いたいたのですが、水差しで水をかけてくださると、ふんわりふくらみ冷たーいおしぼりになるのでした。食べる前から演出にわくわくしました。

いよいよ、パフェヴィジューレザンが運ばれてきました。店員さんが丁寧にパフェの構成を説明してくれました。一番上は「マイクロハーブ」ののった「マスカットの冷やし葛衣」これ一つだけでも贅沢なうえに丁寧に葛でコーティンぐされたマスカットは、凍っているようです。「葡萄フロマージュブランマーブルソル」葡萄にあう優しいフロマージュ・ブラン=白いチーズ。「ヘーゼルナッツパリブレスト」店頭でみたパリブレストを贅沢に丸ごと一つヘーゼルナッツのくくるバタークリーム可愛らしく、くるくるとしぼられている上にスライスされた葡萄がきれいに並んでいました。パリブレストの下にはヘーゼルナッツのジェラートがしっとりと鎮座されています。周りには、カリっと楽しいに食感にしてくれるドゥルセピーカンナッツクラックランと、すっきりといた味わいの平兵衛酢炭酸ジュレで新鮮な気持ちにしてくれます。和栗のブリュレは濃厚で私好みドンピシャです。ナガノパープル シャインマスカットと本来のフルーツの味わいを楽しんだあとは、平兵衛酢ハチミツムース、カシス赤スグリソース葡萄のバルサミコマリネ、レモンのジュレ、平兵衛葡萄ソースとさっぱりとして大変満足なパフェでした。

PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI に入るとすぐにあるショーケースには、予約なしでも購入できるテイクアウトのケーキがならんでいましたので、パフェをいただく前に2層の半生チーズケーキと季節のショートケーキ ピスターシュティラミス取り置きをお願いしておきました。手書きで丁寧に説明をみながら、ヴェルスピスタチオとピスターシュティラミスを迷ったので、お店の方に伺ったところ、ヴェルピスターシュのほうが、濃厚でリッチ。ピスターシュはマスカルポーネと層になっていて軽いとさらにくわしく教えてくださり、ケーキに対する愛情を感じました。ありがとうございました。ひっ切りなしにテイクアウトのお客さんがいらしていましたが、お昼すぎになっても、ケーキは品切れることなく並んでいました。

結果あこがれのPÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI 訪問してみて、ますます好きになる素敵なお店でしたよ。極上の時間をすごさせていただきありがとうございました。

みなさんが、幸せな気持ちになれますように

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