【2024年最新】ういろうの由来を知る『お菓子のういろう』入手方法 賞味期限とお値段 購入時間

ういろうのさとちゃん

「本舗ういろう」とはどんなお店

小田原駅前と小田原城向こうにある製造本舗ういろうは、600年続く外郎家で伝統を守っています。八棟造りと店構えはお城のように圧巻です。

陳外郎さんが、京都に招かれてお客様の接待に供しお菓子がういろうの始まりだそうです。

ういろうのスペシャリテ「ういろう」
お菓子のういろう 白糖・抹茶・小豆・黒糖お菓子のういろう 杏仁・栗
@756円(税込)@972(税込)
1週間1週間
[お菓子のういろう]は米粉、餅粉、砂糖等で造られますが、砂糖は元禄時代白砂糖が使用されるようになるまでは、あめ、みつ、黒砂糖が使用されていたそうです。

オレンジ色の外箱を開けると、羊羹のようないでたちの、銀のパッケージで密閉されています。
イメージしていたよりも もっちりと弾力がありました。

ういろうの他の和菓子

本舗ういろうでは、ういろうの他にもおいろそうな商品がたくさん販売されていたので、紹介します。

お菓子のういろう @756円(税込)白糖・抹茶・小豆・黒糖
お菓子のういろう @972(税込)杏仁・栗
最中@216 (税込)
四季万彩@1296 (税込)
錦甘露(6個入) @972(税込)寒天製の半生菓子‘つや干し錦玉‘
わらび餅(6個入)@1296 (税込)
くるみ餅(6個入)@1296(税込)
上生菓子@378(税込)次郎柿・野菊・山粧う・豊年・晩菊
羊羹@1620 (税込)白隠元・抹茶・木練・黒砂糖・栗
唐饅頭@194 (税込)
栗むし羊かん@324(税込)
焼菓子@194(税込)栗の宿 刻み栗入り・華の嵐バター風味抹茶餡・桃山白餡に卵黄
店先にさとちゃんとさとこちゃんがお出迎えしてくれる理由

外郎家は薬の処方と占いに優れていて、「霊宝丹れっぽうたん」という薬は朝廷で珍重されたそうです。また、朝廷で外国使節の接待に供するための菓子を自ら考案したのが、お菓子のういろうの始まりとされています。お薬にも精通しているので、さとちゃんとさとこちゃんがお迎えしてくれるのですね。

店舗情報 2024.10.10 お店のHPより

株式会社 ういろう

〒250-0012
神奈川県小田原市本町1-13-17

TEL(代)0465-24-0560

定休日毎週水、第三木曜日定休
(12月31日、1月1日)

営業時間10:00~17:00(喫茶 L.O.16:00)

HP https://www.uirou.co.jp/access

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